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良薬は口に苦し②

昨年9月に掲載した「良薬は口に苦し」の続きをお伝えしたいと思います。

良薬は口に苦し苦味を伴う薬は飲みづらいものです。小児用の薬は、

苦味に甘いドライシロップでコーティングするなどの工夫がされており、昔に比べて

ずいぶん飲みやすいと言われていますが、口の中に長く残ったり、酸性のものを

一緒に飲食するとコーティングが剥がれます。隠してあった苦味が露出するわけです。

そして、嫌な味は嘔吐を促すことも

「せっかく飲めたのに」なんていうこともありますね。(嫌な味を少しでも感じにくくする

工夫は昨年の9月にも提案しています)

薬は美味しくないのです。けれど、病気を治したり症状を和らげてくれたりと、たいへん役に

立つものです。その十分な効果を期待するには、用法や用量が適切であることが必要です。

ところが、飲めないでいると薬の効果が得られません。また、34歳くらいになると未熟ながら

物事を理解する力が備わります。嫌なことの認識とそれを乗り越える力をつけるためにも、

なぜ薬が必要かを話し、毅然とした態度で励ますことが大切です。すぐにはできなくても、

根気よく接してあげて下さいね!

 

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お薬手帳・薬剤情報について

 

皆さんは、「おくすり手帳」を持っていますか? すでに利用されている方も

多くいらっしゃると思います。 医療機関や調剤薬局では、「おくすり手帳」への記録を

実施したり、「薬剤情報」をお渡しするようになっています。医療機関を受診するときには、

必ず掲示しましょう。受付の時に渡していただくのがいいですね。医師は、それらを考慮して

次の治療を考えます。もし、お薬情報がなかったら……薬が重複してしまったり、飲み合わせが

悪いお薬を処方してしまったり、効果がなかった治療を繰り返してしまうことになりかねません。

上手に活用しましょう。

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