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8:30~17:30
休診:日・祝日
寒さが増すこの時期、体調を崩す要因のひとつとして気温の差があります。
室内と室外、朝夕と日中…。場所や時間帯による温度の変化は、体温を
調整している自律神経にストレスを与えます。そして免疫力や抵抗力が弱まると
さまざまな体調不良を感じるようになると言われています。
日頃から気をつけることとして…
【肌着を着用しよう】
綿100%であれば、汗をかいても吸湿性があるので、肌着を着替えるだけで
身体が冷えません。子どもの肌着は肌にやさしい洗剤で洗い、お昼寝の後なども
清潔で汗を吸ってくれるものに着替えさせて下さい。袖のあるものがいいですね。
【調節しやすい服装にしよう】
寒い時に薄手の服を重ね着することで、服と服との間に体温で暖まった空気の
層ができます。また暑くなったり寒くなったりしても調節できます。
【発熱時は】
熱が上がろうとする時は寒さや震えが出やすいので、毛布などの掛物で暖かく
します。熱が上がりきったら暑くなり汗をかきやすくなるので、掛物や着衣を
少なくして体から熱を逃がしてあげます。嫌がらなければ氷枕などで冷やして
あげましょう。汗をかいた時は、体を拭いたり着替えたりします。
水分補給は忘れずに!全身状態が良ければ、熱さましは不要です。
その日の気温に合わせて室温や湿度を調節しています。
脱ぎ着のしやすい格好で来室していただき、高熱の時は肌着の着替えも
2~3組はご持参下さるようお願いします。