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家庭でできるケア  その②

家庭でできるケア

☆ その② ☆

 

< 熱中症対策を! > 

   乳幼児は、汗腺の発達が未熟なため体温調節が上手ではありません。

     日陰でも照り返しが強いときや地面から近いベビーカーの長時間使用は

     控えましょう。また、ベビーカー用の冷却シート等で工夫を!

  ◇ 汗を大量にかいた時には身体の中から塩分も失われていきます。   

    水分を補給する時には、水だけではなく、塩分やミネラルも一緒に摂れるよう、

    スポーツ飲料や経口補水液がオススメです。

*経口補水液の作り方*

    湯ざまし:1ℓ  お砂糖:40g  お塩:3g

    *透明になるまでよく混ぜます。

    *レモンなどを加えると、カリウムの補給になります。

     (1日あたりの目安量)

        乳児:体重1kgあたり、30~50/

        幼児:300600/日 

    ★塩分を含むので飲みすぎには注意!!

           

  その日の気温や湿度をチェックしましょう。

  バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、

     少しずつ暑さに慣らしながら夏をのりきりましょう!

 

 

 

 

        イラスト無料 夏バテ に対する画像結果イラスト無料 熱中症 に対する画像結果.サイズ: 112 x 106。ソース: mantapoirasutogazo.blogspot.com