骨密度検診についてのお知らせ

当院では簡単に骨年齢を測定できる超音波法骨密度測定装置を導入しました。 骨粗しょう症は初期には何の症状もありませんので早めに骨量の測定をし、早期発見することが大切です。
また、骨がもろくなっているのを知らずに転倒して、大腿骨頚部骨折を引き起こすと歩行障害や寝たきりになることもあります。
◆個人健康診断のオプション検査として超音波法という方法で専用の装置を用いて検査を行っています。 
検査はかかとの部分をゴムの端子で挟んで超音波を出して測定します(かかとは代謝速度の速い海面骨の割合が90%以上で骨量の減少が現れやすい場所です) 座っているだけで、痛みもなく数分で終わります。